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ふらっと電⾞に乗って⾏ける
日帰りコース
スタート!
⾼台ならではの海の⾒える駅
仙台駅から普通列⾞で40分
駅に到着するとホームから駅前広場と松島湾に浮かぶ島々が⾒えます。
さっそく乗船券を購⼊!
乗船券は時間指定ではないのでまだ買っていない⽅は駅前広場にある売り場で乗船券を購⼊しましょう。WEBから事前の購⼊しておけばお得の割引があるのでオススメです。
国道を渡り徒歩10分
”松島”の地名発祥とされている島
古来より僧たちの修業場でもあり、死者供養の霊場であり、松尾芭蕉も訪れた歌枕の地としても知られています。島内には⽯碑が多くみられますが、最南端にある六⾓形の鞘堂には国の重要⽂化財にも指定されている「頼賢(らいけん)の碑」が納められています。
渡⽉橋
雄島へは朱塗りの橋「渡⽉橋」を渡って⼊ります。かつて僧たちが雄島に⼊る際に陸地の俗世との縁を切ったことから「悪縁を断つ橋」ともいわれています。
徒歩15分
グリーン広場
岸壁まで⾏くと⾚い橋は福浦橋、その右に福浦島が⾒えます。
冬には牡蠣まつりの会場としても使用されています。
岸壁まで⾏くと⾚い橋は福浦橋、その右に福浦島が⾒えます。
冬には牡蠣まつりの会場としても使用されています。
徒歩5分
伊達家が「⽉⾒御殿」として使⽤していた建物
この建物は⽂禄年中に豊⾂秀吉から伊達政宗が拝領した伏⾒桃⼭城の⼀棟で、江⼾品川の藩邸に移築したものを⼆代藩主忠宗が⼀⽊⼀⽯変えずこの地に移したものと伝えられています。
抹茶体験もできるのでゆったりとくつろいでくださいね。
■観覧料
⼤⼈200円 ⾼・⼤学⽣150円 ⼩・中学⽣100円
※30名以上団体割引
徒歩5分
⽇本三景・松島のシンボル
五⼤堂は松島海岸東端の五堂島の上にあるお堂で、松島湾を臨む⼩島に建っています。
天⻑五年(828)に慈覚⼤師・円仁が延福寺(現瑞巌寺)を開基した際に、五⼤明王像を安置したことから「五⼤堂」と呼ばれるようになりました。
海⾯が透けて⾒える透橋は聖地に⼊る前に、参拝者の⼼を引き締めるための配慮とされています。
気を引き締めて渡りましょう!
徒歩5分
乗船券販売所①番で受付したら
いざ船旅へ!
出航時刻の10分前から乗船になりますが、窓際などのいい席をとりたい場合はお早めに並ぶのがオススメ!開放的な展望デッキでより遠くまで眺めるなら2階グリーンへ。1階からでも素晴らしい景⾊を楽しめますが、2階からの景⾊は⼀味違う眺めを楽しめます。
松島ならではのグルメを楽しもう!
松島には⾊々なグルメがあり、夏は⽳⼦・冬は牡蠣と季節によってフェスティバルなども開催されています。
松島ならではのグルメをお楽しみください!
中央広場から徒歩10分
1000年以上の歴史を紡ぐはずせないスポット
約10年におよぶ平成の⼤修理を終えて、新たな装いになった瑞巌寺。
庫裏から本堂につながる回廊も常時拝観できるようになり、⼿⼊れの⾏き届いた⽇本庭園も眺めることができ和の雰囲気を存分に味わうことが出来ます。
バラエティ豊かな松島⼟産
松島の⾒どころを満喫したら最後はお楽しみのお⼟産タイム!松島には年間を通して多くの観光客が訪れるので、⽢いお菓⼦から松島ビール、蒲鉾、牡蠣のおつまみ等バラエティに豊かなお⼟産が揃っています。最後に松島の魅⼒を楽しんでくださいね。